マヤ暦【銀河の音12】の意味|人生のテーマ、相性を解説


銀河の音12
~水晶の音~
「銀河の音12(水晶の音)」の意味は?
銀河の音12は、壊れてしまったものを安定させていく意味を持っています。混沌としたところから、まとまりある方向へ進ませる流れを作ると言えるのです。
だからこそ、自然と目の前の現実が良い方へ動くよう根回しが上手になります。問題があるならば、できる限り最短で解決できるように手を尽くそうとするでしょう。
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果たすべき使命は?
銀河の音12は「このままではどうしようもない」と誰もが危機感を抱いてしまう場面において、1つの光をもたらす役割を担うでしょう。内側に秘められた個性は、緊急事態においてより強く発揮されるに違いありません。何が必要で必要でないのかという見極めを、人一倍早く行っていきます。その見極めはとても鋭く、とても大きな視点で物事を見ていることが伝わってきました。
苦しい立場にある人に対して、優しい心でこれから向き合っていくことになります。途中感情を引きずられそうになったら、しっかりと地に足をつけて最初の目標を確認してください。すると情に流されすぎることなく、その人にとって1番良い選択を見出すことができるでしょう。
「銀河の音12」の性格・特徴は?
銀河の音12は、人一倍大きな心と視点を持っているところが特徴と言えます。「誰でもおいで」と言わんばかりの穏やかな雰囲気のために、多くの人が周りに集まって来るのです。そして目の前にいる人にそっと一緒に寄り添って、問題に向き合っていけるでしょう。「大丈夫」と声をかけるだけで、皆心からほっとした表情を浮かべるに違いありません。
また人との距離の取り方も非常に上手な様子が窺えました。気を遣う所とそうでない所のメリハリがつけられているので、いくら周りに人が多くてもストレスになることがありません。基本的に人と共に時間を過ごすことが好きな性格だからこそ、例え1人の時間が少なくなったとしても苦にはならないのでしょう。
「銀河の音12」の恋愛傾向は?
銀河の音12は、好きな人に対してとことん愛を注ぐ傾向にあります。ただその注ぎ方はとても慎ましく、謙虚なものであるに違いありません。「その人のためなら何だってやってあげたい」という気持ちが前に自然と出てきます。そのため自分よりもその人を何かにつけて、優先させる様子が窺えるのです。ただ余りにも自己犠牲が過ぎると、健康面に陰りが出るので十分注意をしておく必要があります。
またお付き合いが始まると、仕事以外の時間はできる限り一緒にいたいと考えるでしょう。そして甘え甘えられるラブラブな関係性を築こうと努力していきます。ただ恋人同士の期間が長くなっていくと、ついつい束縛めいた言葉を取る点だけ注意をしましょう。
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銀河の音12は、自分から積極的に前に出る仕事ではなく誰かの心を守ったり傷を癒す役割において才能を存分に発揮できるでしょう。目の前の問題を抱えている人がどのような言葉をかけてほしいのか、持ち前の洞察力で瞬時に見抜いていきます。その優しさによって、ずっと溜め込んでいた感情をやっと吐き出せる人が大勢いるに違いありません。「話も聞いてもらえて良かった」という言葉が辺り一面に響いていくのです。その言葉を聞いて、ほっと胸を撫で下ろすことができるでしょう。
仕事において、地位や金銭面を目的として動くことはありません。ただ自分の元に来てくれた人が元気になって自宅に戻ってくれることを強く願っているでしょう。
「銀河の音12」の人間関係は?
銀河の音12は、誰とでもうまくやっていけますが、なかなか自分の本音を話すのは苦手な一面を持っているでしょう。昔から人の話をずっと聞いてきたために、正直自らの身の上話をするのはついつい躊躇してしまうのです。その結果、時に大勢の人に囲まれているにもかかわらず孤独感を抱く恐れが出てきます。ただその際、いざ胸の中を打ち明ければ聞いてくれる人はいると覚えておきましょう。
たった1人だけでも「この人になら全てを話せる」という存在を見つけておくと、大分生きやすく感じるに違いありません。自分も周りも日々過ごしやすい環境を整えていくことを、常に意識しておくと良いでしょう。必ず生涯に渡って付き合える親友が見つかります。
「銀河の音12」と
他の銀河の音との相性を解説
「銀河の音12」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。
◆「銀河の音12」の倍音関係は?
銀河の音12の倍音関係は、音2と音7となっています。お互いの言葉が特に落ち込んでいる時に、間違いなく勇気を与えてくれるでしょう。「一緒に頑張ろう」という言葉が、やがて大きな支えになることは間違いありません。両者はお互いの存在を肯定し合い、それぞれの進むべき道を歩んでいこうと努力します。いつも前向きにいられるのは、この関係性があるからだと後に通関できることは確実です。
◆「銀河の音12」の補完関係は?
銀河の音12の補完関係は、音2です。自分が持っていないものを相手が持っているので、時に強く「羨ましい」と感じずにはいられなくなるでしょう。ただお互いの価値観が違いすぎるために、嫉妬心を抱くところまでは感情は進みません。その代わりやがて尊敬のまなざしを双方共向けあうことになります。お互いに差を意識して、学び合うことができる関係でしょう。素直に「教えて」と言うことで、どちらも精神的に成長していけます。
◆「銀河の音12」の協和関係は?
銀河の音12の協和関係は、音4と音8です。まったく別の視点を持っているのに、不思議と1つにまとまっていくことのできる間柄でしょう。お互いの意見が刺激となって、数珠繋がりにあれもこれも挑戦してみようと声を掛け合うのです。そして勢い良く一緒に駆け抜けた先には、間違いなく輝かしい未来が待っているに違いありません。どちらも「共に時間を過ごしていると、自分が活かされる」という感覚を味わえるでしょう。
◆「銀河の音12」の連携関係は?
銀河の音12の連携関係は、音1、音10、音11、音13となります。それぞれ異なった個性を持っているのですが、一緒にいると存分にお互いの良さを引き出すことができるでしょう。相手が自分の弱点を補うような立ち回りを行ってくれるのです。言葉を掛け合わなくても、しっかりとした協力体制が生まれることは確実でしょう。いつも少し先の未来を考えて動いてくれる大切なパートナーに対して、感謝の気持ちを向けることが大切です。
「銀河の音12」の過ごし方は?
銀河の音12は、日頃から人の心の機敏に気づけるよう自らの心の安定を意識すると良いでしょう。安定しているかどうかの物差しは、人の話をきちんと聞けているかどうかで測っていくことをお勧めします。するとこれまではまったく理解できなかった事柄すらも、自然と受け止められるようになっていくに違いありません。
銀河の音12は、人当たりが良く、誰にでも優しく温かい心の持ち主
・1人ぼっちは苦手な寂しがり屋タイプ
・いつも人を理解しようと、自分なりに努力をしている
・包容力があるので、どんな状況に置かれても現実を受け止める
・むやみに人の悪口や批判をすることはない
・危機的状況において、普段の何倍もの個性を発揮することができる
・何か問題が起きれば、できる限り皆が満足する答えを見出そうと一生懸命になれる
・柔軟な思考回路を持っているため、途中変更も難なく応じられる
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