マヤ暦【銀河の音2】の意味|人生のテーマ、相性を解説

銀河の音
銀河の音

銀河の音2
~月の音~

「銀河の音2(月の音)」の意味は?

銀河の音2は、元々1つであったものを2つに分けると言う意味を持っています。太陽と月や、陰と陽など両極端の力をこの世の中に成立させる流れを作り出すのです。ブランコやシーソーのように一方の極みに達すると、今度はもう一方の極みに向かって動いていきます。

そしてその2つの力の間での大きな揺れ動きは、現実世界においてとてもドラマチックな展開を生み出していくことは間違いありません。その展開を大いに味わいましょう。

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「銀河の音2」の人生、
果たすべき使命は?

銀河の音2は、社会に対して1つの答えをもたらすことが使命となっています。その答えは多くの人の心を揺さぶり、影響をもたらしていくでしょう。ぼやっともやのかかったような頭の中からくっきりとした輪郭をつかみ取り、わかりやすい形で世に広めていくのです。その際何といっても直感が頼りになることは言うまでもありません。

そして他にもその答えは、更に周りに意思決定の必要性を伝えるでしょう。問題を後回しにしていてもやがて誰にでも、白黒ハッキリさせなくてはどうしようもない時がやって来るものなのです。特に社会において皆が行き詰まりを感じている分野において、その答えは特に輝きを放っていくでしょう。打開策が必ず見つかります。

「銀河の音2」の性格・特徴は?

銀河の音2は、誰に言われなくても自然と自分に必要なものが何なのかわかっています。だからこそいざ決断の場面で、迷うことなく「こっち」と進んでいけるのでしょう。常日頃から辺りを見渡して、自分なりにハッキリと線引きをしている様子が窺えます。その行動はいざ皆が危機に陥った場面において相当な力を発揮することは間違いありません。

また目の前にどうすれば良いのか迷っている人を見かけると、何を伝えるべきなのかすらすらと口から出るところも1つの特徴と言えます。その結果、その人は余計な感情をそぎ落として、自分の本心だけをちゃんと見つめることができるのですから。力強い言葉1つ1つが、悩める人の元にしっかりと届いていきます。

「銀河の音2」の恋愛傾向は?

銀河の音2は多少激しい感情に揺さぶられて好きな人を驚かせることはあるけれど、基本的にとてもまっすぐで一途な恋をするでしょう。1つ目標を決めさえすれば、猪突猛進でその人に向かって進んでいきます。そして結果を出すために一生懸命あの手この手を使って、自分の方へ気を引こうとするのです。

またその人とお付き合いが始まっても、まったく浮ついた心を見せることはありません。末永く幸せなお付き合いの時間が続いていくのです。そして記念日ともなると、一生懸命その人を喜ばせるために色んな策を練るでしょう。その人が喜んでいる表情を思い浮かべて、何度も「やるぞ」と気合いを入れ直すのです。その人は2人の関係を何よりも大切に感じます。

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「銀河の音2」の仕事運は?

銀河の音2は、どんな立場になっても挑戦することに意義を感じます。圧倒的不利な状況に追い込まれたとしても、けして「もう無理」と匙を投げることはありません。ギリギリまでしっかりと粘る姿勢は、会社から高い評価を得られるでしょう。そして勝負事にも怖気づかない姿勢も、上司から気に入られる要因となるのです。

また競争する現場において、類まれなる才能を発揮できるでしょう。ピンチであればあるほど、ライバルや仕事に対する感性が研ぎ澄まされていくとわかりました。通常時ではなかなか気づけない綻びを上手にすくい取っていくことができるのです。「ピンチはチャンス」という言葉を胸に抱いて、あなたは成功を夢見て突き進んでいきます。

「銀河の音2」の人間関係は?

銀河の音2は、心の底から「この人だ」と思える人ととことん関わっていこうとする傾向が窺えました。少しでも「気が合わない」と思うと、それ以上深追いすることなく割り切って付き合っていくでしょう。多少人の好き嫌いは強い方ですが、その分特定の人と深い関係性を築くことができるのです。

また自分のやる気を上げるために、私生活でも仕事でもライバルの存在をいつも念頭に置いて動くところがあります。「その人だったらどうするか」と考え、工夫する時間はとても有意義でしょう。そしてどうすれば自分の才能を大いに活かして立ち回れるか、ひたすら考え抜くのです。この流れにおいて、他の人にはできない天才的な想像力を発揮していきます。

「銀河の音2」と
他の銀河の音との相性を解説

「銀河の音2」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。

◆「銀河の音2」の倍音関係は?
銀河の音2と倍音関係にあるのは、音7と音12でしょう。お互いに何となく口走ったことでも、深い共感を寄せ合って絆を深めていける関係性となっています。「隠し事なしに何だって話せる」という安心感を生涯に渡って向け合えるでしょう。また人生におけるピンチの際に、お互い自分の身を投げうってでも協力しようと手を差し伸べ合います。「ありがとう」の気持ちが双方の心には高く積み重なるのです。

◆「銀河の音2」の補完関係は?
銀河の音2の補完関係にあるのは、音12です。それぞれ「気が合わないな」と感じながらも、お互いに存在が気になって仕方がありません。一方が誰にも見つからないよう、もう一方の動向を窺って自分のやる気を補填することもあるほど。ハッキリ口に出したり態度に示すことはありませんが、常に意識して「負けたくない」と闘志を向け合うでしょう。

◆「銀河の音2」の協和関係は?
銀河の音2と協和関係にあるのは、音6と音10となっています。一方が「苦手」と感じるものを、もう一方が偶然にも「得意」と感じるパターンが多い間柄でしょう。そのため積極的にお互いに手を取り合えば、とても素晴らしい成長が見込めます。だから積極的に、両者は意見を交わし合ってお互い選択肢を見出す際の参考にするでしょう。多少厳しいことを言われたとしても、「まあいっか」と思えるとても風通しの良さが存在しています。

◆「銀河の音2」の連携関係は?
銀河の音2の連携関係は、音13、音1、音3、音4です。事細かに説明しなくても「わかった」と言い合うことのできる関係性でいられるでしょう。不思議とどうしてその点に疑問を抱くのか、手に取るようにお互いわかることがあるのです。「そうそう」と告げ会う時の表情は、どちらも弾けそうなくらい嬉しそうに笑っています。だから双方とも遠慮することなく、思いついた事柄についてさほど深く考えることなく次々と口に出していけるのでしょう。「必ず受け止めてくれる」と信頼しているからこそ成せるのです。

「銀河の音2」の過ごし方は?

銀河の音2は「答えを出さなくては」という意識に捉われています。そのためすぐに答えが出ない問題に向かった際にに苦しく感じるでしょう。そんな時ひとまず目標から上手に気をそらす術を身に付けると良いのです。その術は読書でも運動でも旅行でも何でも構いません。少し時間が経つと、あなたは気を取り直し問題に向き合えます。

銀河の音2は、
イエスかノー、白か黒、両極端なタイプ

・「これだ」と思えれば、なりふり構わず目標に向かって進んでいける
・決断力がある
・切り替えが早い
・直感で目の前にいる人が自分と相性が良いかどうか何となくわかってしまう
・何らかの結果を出すまで、何があろうとも諦めない
・内側の自信としっかり繋がっていられる
・恋愛でも人間関係でも「好きだな」と感じた人にはとても誠実で一途な面を持っている
・周りから反発されればされるほど、燃える性質がある

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