マヤ暦【銀河の音3】の意味|人生のテーマ、相性を解説

銀河の音
銀河の音

銀河の音3
~電気の音~

「銀河の音3(電気の音)」の意味は?

銀河の音3は、両極端なエネルギーのバランスを上手に取るという意味を持っています。まったく異なる2つのものを繋ぎ、調和させていく流れを生み出すのです。そしてその流れの中で、自然と物事はあるべき方向へと自然と進んでいくでしょう。

また接点のなかった2つを結びつけることによって、これまでにはけして見出せなかった選択肢を人々に芽生えさせることもできます。そしてその芽生えを多くの人は「奇跡」と呼ぶのです。

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「銀河の音3」の人生、
果たすべき使命は?

銀河の音3はこの人生において、安らぎの地を築き上げていく使命を担っているでしょう。疲れた人がふらっと立ち寄って、休んでいけるような場所をあなたは皆に提供していきます。その場所に訪れた人をせっせとお世話をすることに、必ず生きがいを感じるに違いありません。「これがしたかったんだ」という確信は、更に素晴らしい結びつきを呼び寄せるでしょう。

そしてそんな無償の愛が溢れる場所には、人や物更にはお金まで自然と集まってきます。それらをしっかりと受け止め、自らの仕事の向上に役立てていかなくてはなりません。そうすれば心地の良い循環の中で、関わり合う人達が気持ち良く過ごしていけるでしょう。自分も皆も笑顔になれるのです。

「銀河の音3」の性格・特徴は?

銀河の音3は誰に対しても思いやりと優しさを持って接するため、どんな場所にいても自然と人がたくさん集まってきます。そして目の前にいる人が心の奥で本当は何を求めているのか、さり気なく察することもできるでしょう。そしてその人が「ほしい」と声を上げる前に、先回りして用意しておく余裕すらあるとわかりました。

ただ自分の身を削ってまでも周りに尽くそうとする精神を持っているので、時に体調面での心配が出てくるでしょう。しかしそれでもお世話になった人達が、続々と現れて「お手伝いしたい」と必ず申し出てくれるのです。それらの申し出に最初は遠慮しながらも、素直に受け入れて少しずつ成長を遂げていくことになります。

「銀河の音3」の恋愛傾向は?

銀河の音3は、恋愛感情を全面的に押し出していくのではなくとても慎ましい距離感を保っていくでしょう。そのためなかなか好きな人に自分の気持ちを察してもらえず、白黒はっきりつかない日々を送ることもあります。ですがそれでも我慢強く思いを伝えていけるので、最終的にはちゃんと幸せをつかみ取ることができるでしょう。その人は何気ない優しさを向けられることに、大きな喜びを感じてくれます。

またその人に恋の主導権を渡してしまえるところも、大きな特徴の1つと言えるでしょう。「お任せします」という信頼しているからこそ、その人に安心して寄り掛かれているのです。だからその人は期待に応えようと一生懸命頑張ろうとするのでしょう。

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「銀河の音3」の仕事運は?

銀河の音3は、意識しなくても見の周りの人達の良さを引き出していくでしょう。すると自分1人が頑張らなくても、皆が力を貸してくれるのです。その結果1人ではできない問題を、大勢で解決して素晴らしい仕事の成果を残すことができます。「こんなこともできるんだ」という感動をこれから先何度も味わうでしょう。

人当たりが良いので、基本的にどんな仕事に就いてもうまく立ち回っていけます。ただ折角の能力を活かすなら、人に奉仕する役割を担うと良いでしょう。お客さんから「楽になった」と言われるたびに、心の中に大きな喜びが湧き上がります。そして更に自分の技術を向上すべく、一生懸命日々努力を重ねることができるでしょう。

「銀河の音3」の人間関係は?

銀河の音3は、どんな人とでもうまくやっていける素晴らしい才を持っています。無理に自分の意見を押し出さない上に、聞き上手なので自然と皆側に集まって来るのでしょう。「うんうん」という柔らかい相槌に、ついつい周りは本来話すべきこと以上の気持ちを打ち明けるのです。いつも朗らかな雰囲気の中でのびのびと過ごしていけます。

敵を作ることはありませんが、時に人の良さを利用しようとする輩にだけ気をつけておいてください。そのような人に対してまで、本来なら気を遣う必要はありません。ですがそれでも内側には「力になってあげたい」という気持ちが湧いてしまうでしょう。しかし断ることもその人のためだと、覚えておかなくてはなりません。

「銀河の音3」と
他の銀河の音との相性を解説

「銀河の音3」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。

◆「銀河の音3」の倍音関係は?
銀河の音3と倍音関係にあるのは、音8と音13です。一緒に時間を過ごしていると、次から次へとそれぞれが内側に持つ可能性が溢れ出していきます。1人で過ごすよりも、一緒に集まる方が自らの才能が輝いている感覚すら味わえるでしょう。お互いに魅力を十分に引き出し合える関係性でいられるのです。だから何かあればすぐに一方から一方へと連絡を小まめに取り合って、お互いを鼓舞し合うのでしょう。

◆「銀河の音3」の補完関係は?
銀河の音3の補完関係にあるのは、音11となっています。「まったくもって波長が合わない」と、さすがに対面した際には落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかしこの出会いをチャンスだと捉えるのであれば、状況は一変していきます。「自分にないものがその人にはある」と考えることによって、素晴らしい気付きを得ることができるのです。そして共に少しずつ成長を遂げていくでしょう。

◆「銀河の音3」の協和関係は?
銀河の音3と協和関係にあるのは、音7と音11でしょう。それぞれが持つ才能の掛け合わせによって、思いがけない世界の扉を開くことができます。「こんな世界があるんだ」とどちらも触れたことがない経験に高揚感を抱かずにはいられません。そしてお互いに手と手を取り合うことを決意するのです。両者ならとても良いパートナー関係になれるでしょう。お互いの言葉に刺激を受けて、また夢に向かって1歩ずつ進んでいけます。双方からお互いに対する熱い尊敬のまなざしが注がれているでしょう。

◆「銀河の音3」の連携関係は?
銀河の音3の連携関係は、音1、音2、音4、音5です。「一緒にいても苦にならない」という印象が出会ってすぐ持てる相手でしょう。更には家族のような親近感さえも抱きながら、関係を深めていくことだってできるのです。滞りのないスムーズなやり取りの中で、どちらも自分らしさを見つめ直すきっかけさえもつかめるでしょう。気を遣わない相手なので、始終どちらも笑顔でいられるに違いありません。

「銀河の音3」の過ごし方は?

銀河の音3はどうしても、自分よりも周りを優先させすぎてしまう傾向にあります。そのため後になって「自分の時間がなくなってしまった」と、あたふたすることも出てくるでしょう。そして結果睡眠時間を削って作業に当たらなくてはいけなくなるのです。自分も周りも大切にできるような選択肢を一生懸命模索することが大切です。

銀河の音3は、
人や物を結びつける橋渡し役

・人に尽くして生きることが大きな喜びになる
・自分よりも周りの願いや都合を優先させることのできる心の広さを持っている
・周りと上手に歩調を合わせながら才能を開花させていく
・誰に対しても分け隔てなく、細やかな思いやりを注ぐことができる
・けして誰かをむやみに見捨てることはない
・基本的に「人を信じよう」という心をけして失うことはない
・お人好しで面倒見が良い
・人のリズムに合わせるのがとても上手

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