マヤ暦【銀河の音7】の意味|人生のテーマ、相性を解説


銀河の音7
~共振の音~
「銀河の音7(共振の音)」の意味は?
銀河の音7は、自らの力で全てを解決に導くという意味を持っています。他の人にはない独特な切り口によって、他の人の手を借りなくてもいつの間にか正しい選択肢を日々つかむことができるのです。自分に今何が必要なのか逐一確認し、器用に補っていきます。ただ時折、自分が自分でわからなくなってしまうことも出てくるでしょう。その際まず、自らの直感を信じるところから全てを始めなくてはなりません。そうすれば運命の流れを乗りこなせます。
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果たすべき使命は?
銀河の音7は、とても敏感な直感のアンテナを駆使して迷える人達を導く使命を持っています。そのアンテナには、さまざまな宇宙からの情報が入って来るでしょう。その情報を自分なりに意味を租借し、そしてわかりやすく解釈して周りに伝えていくのです。すると目の前にいる人の表情は一気に明るくなるでしょう。「本当にありがとう」と去っていくその人に、心の満足感を抱くのです。
そして更にあなたはより多くの人の人生を支えるために、より広い社会に出ていかなくてはなりません。日々自分が得ている学びや気づきを伝えていくための媒体を、見つけていくことが大切です。その媒体を通じて、自らの個性が社会に役立っていると確信できるでしょう。
「銀河の音7」の性格・特徴は?
銀河の音7は、生涯「自分とは何か?」と問い続けていきます。人並外れた敏感さを持っているからこそ、ある意味で環境に振り回されるところがあるからです。しかし荒波に揉まれながらも、ちゃんと自分の個性と繋がっていきます。その繰り返しによって、必ず「これで良いんだ」と自己肯定をすることができるのです。
また顔や態度には出しませんが、意外と人や物の好みはハッキリとしています。そのため1度「無理」と感じたら、すぐさま距離を取る一面が見受けられるのです。そうやって自分に本当に必要なものを、無意識のうちに切り分けているのでしょう。だからこそ、胸を張って自分らしさを構成している全てを「大事」と言い張ることができます。
「銀河の音7」の恋愛傾向は?
銀河の音7は友人からじっくりと時間をかけて恋をするのではなく、直感で全て決めてしまう傾向が窺えます。そのため恋において一目惚れをする経験は、確実に他の人よりも多くなっているでしょう。1度「間違いない」と思えば、一気に突っ走ってアプローチをする積極的な一面も見受けられます。そのため好意を寄せられた人は、凄まじく早い展開に最初はびっくりとした表情を浮かべるでしょう。
また直感で動くために、好きになる人のタイプはいつも異なっています。そしてその人をどうして好きになったのか聞かれても、具体的に言葉で説明できないでしょう。「とにかく好き」という気持ちで両想いになるべく前に進んでいく様子が窺えました。
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銀河の音7は、感性で仕事ができる分野において才能を思う存分発揮させることができるでしょう。細やかに変化を察知するような五感が優れていると、自覚しておくといざチャンスが巡ってきた時に勇気を出して「やります」と周りに伝えられます。そしてそのチャンスによって、仕事運は必ず良い方向へ進んでいくでしょう。
また社会生活において役立つ五感に加えて、第六感も備わっているのでスピリチュアルにまつわる役割に就くことも可能でしょう。普段漂わせている雰囲気が説得力を持って、周りに伝わっていくことは間違いありません。ハッキリと断定する力強い言葉によって、たくさんの人の人生を切り開いていくこともできるでしょう。
「銀河の音7」の人間関係は?
銀河の音7は、基本的に好きな人とだけお付き合いをしていくでしょう。他の人よりもハッキリと好き嫌いの区別がつけられているため、気の合う人だけを無意識のうちに選んでいく傾向が窺えます。だからこそ周りには、自分と似た性質の持ち主が自然と集まって来るのでしょう。そしてそれらの人達と手と手を取り合って生きていくのです。
また本当に信頼している人とそうでない人の前での態度が、明らかに異なっているところは大きな特徴と言えるでしょう。誰に対しても当たり障りのない態度を取れはしますが、けして自分の本音を心を許していない人の前で話すことはありません。数人「親友」と呼べる存在が近くにいてくれればそれで良いと割り切っているのです。
「銀河の音7」と
他の銀河の音との相性を解説
「銀河の音7」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。
◆「銀河の音7」の倍音関係は?
銀河の音7と倍音関係にあるのは、音2と音12となるでしょう。両者は心の奥深くで共鳴し合い、お互いをとことん理解すべく歩む間柄でいられます。何かにつけてお互い連絡を取り合い「わかる」や「そうだよね」と心を通わせていくのです。何時間話していてもけしてどちらもくに感じることはありません。むしろ「時間が足りない」と感じてしまうほど、密接な関係性を築いていけるでしょう。
◆「銀河の音7」の補完関係は?
銀河の音7と補完関係にあるのは、自分自身を示す音7です。だからこそ、最終的に自分の力で未来を切り開くと言われているのでしょう。どんな時でも自分に対して「どうして?」という問いを怠ることはありません。だからこそ逆境を前にしても、自らの力で足りないところを補いながら解決の道のりを辿ることができるのです。心の中にキラキラと輝く可能性と、いつだって結びついているのでしょう。
◆「銀河の音7」の協和関係は?
銀河の音7と協和関係にあるのは、音3と音11となっています。両者の間には不思議な偶然がいくつも起こりやすくなっているでしょう。そのため一方が「これが欲しい」と直感で感じた際に、もう一方がすでに必要なものを用意して待っているという流れが度々生まれます。そのたびに「奇跡」と心を震わせずにはいられません。1から10まで説明しなくてもわかってくれるので、どうしてもお互い頼りたくなってしまう間柄なのでしょう。
◆「銀河の音7」の連携関係は?
銀河の音7と連携関係にあるのは、音5、音6、音8、音9です。警戒心が強くても、ついつい気を許したくなってしまう場の雰囲気がいつの間にか両者の間には生まれていきます。そして実際に話してみると、間違いなく直感で「気が合う」と感じるでしょう。そしてそのまま感覚に従って、お互い心を開いていくことができます。「受け入れてもらえている」という実感をそれぞれ抱くので、何もかもスムーズに事が運んでいきやすいのでしょう。末永いお付き合いをすることができます。
「銀河の音7」の過ごし方は?
銀河の音7は、とても想像力が豊かなせいかいつもどこか遠くへ意識を彷徨わせています。だからこそ芽生える直感があるのですが、現実世界においてはもう少しだけ地に足の着いた生活を心がけると良いでしょう。すると感情の上がり下がりが上手に制御できるようになり、健やかな毎日を保つことができるに違いありません。
銀河の音7は、
ミステリアスで神秘的な雰囲気の持ち主
・目に見えない世界への親和性が非常に高い
・周りからとても器用で、何でも1人でこなしてしまう印象を持たれやすい
・取り巻く雰囲気が他の人とは少し違っているので、周りは「踏み込んでみたい」という気持ちをついつい抱いてしまう
・一目見ただけで「何となくわかった」という直感が自然と働く
・警戒心が強く、滅多に人の心を許すことはない
・「この人だ」と思える人とは、生涯を通じて仲良くしていこうと努力する
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