マヤ暦【銀河の音4】の意味|人生のテーマ、相性を解説

銀河の音
銀河の音

銀河の音4
~自己存在の音~

「銀河の音4(自己存在の音)」の意味は?

銀河の音4は、1つの物事をうんと掘り下げて追及するという意味を持っています。他の人であれば途中で匙を投げてしまうような難しい問題にも、しっかりと立ち向かっていく忍耐力が備わっているのです。

だから最終的に、自分だけではなく世の中に貢献していくような偉業を達成することができるに違いありません。「絶対にやり通す」という強い意志があるからこそ、やっと花開いていく真実がこの世には存在すると心得ておくと良いでししょう。

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「銀河の音4」の人生、
果たすべき使命は?

銀河の音4は、社会にはびこる問題を解決することに自然と意識が向いていきます。「わからないことをそのままにしたくない」という強い気持ちによって、ひとまず目の前の課題からコツコツと取り組んでいくでしょう。そしてその取り組みは長い期間続き、最後には多くの人の笑顔を見ることができるのです。

これから進む道のりは1つの分野だけではなく、多種多様な専門知識も必要となって来るでしょう。しかしそれでも我慢強く自分のやるべきことに注目しておけば、必ず全てをマスターすることができるのです。途中挫けそうになった際は、最初に定めた目標を意識すればまた立ち上がれるでしょう。世の中の人達に希望の光を届けられます。

「銀河の音4」の性格・特徴は?

銀河の音4は、とても実直に「これしかない」と感じた1つの道に黙々と進んでいく性格の持ち主でしょう。それに加えて類まれなる集中力を持っているので、周りの人の力ではけして解明できない難題にも勇敢に手を伸ばすことができるのです。そして真面目で誠実であるところが、社会において地位と信頼をつかむきっかけとなるでしょう。

ただ一方で非常にこだわりが強い一面もあるので、多少周りと意地と意地がぶつかり合ってしまうことも多々出てきます。多少人間関係において苦労を強いられることもありますが、最終的に内側の信念は世の中の人達に認められるので安心してください。その道の第一人者として必ず周りから賞賛の言葉を受けるでしょう。

「銀河の音4」の恋愛傾向は?

銀河の音4は、何があろうとも好きな人以外によそ見をすることはありません。そして急がず焦らずじっくりと、その人との関係性を育てていこうと懸命に努力を重ねます。そのため必然的に恋における片想い期間は長くなる傾向が見られるでしょう。しかし「それでも良い」と言い切ってしまえる強さが内側には存在しています。真実の愛がつかめさえすれば、どれだけ時間がかかっても納得できると知っているのでしょう。

一途な態度や発言は、やがて必ずその人の心をつかむに違いありません。途中痺れを切らして、その人の方から2人の関係を動かそうと働きかける場面も出てきます。その際じっくりと恋の大切な条件を1つずつ確認しながらマイペースに進むのです。

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「銀河の音4」の仕事運は?

銀河の音4は、けして自分から表舞台に出ようと働きかけることはありません。自分のすべきことは1つの謎を解明することであって、社会においてわざわざ目立とうとする必要はないと考えているからでしょう。しかし後に必ずその努力は、1人の存在によって認められます。図らずともいつの間にか晴れやかな舞台に引きずり出されるでしょう。

しかしそのお陰で潤沢な研究資金をつかむことができるので、けして悪いことばかりではありません。声をかけられたら、積極的にどんな場でも参加していきましょう。1つ運命の歯車が周り始めたら、次から次へとさまざまな展開が待ち受けています。仕事運は生涯を通じて良いので、思う存分好奇心を発揮させていきましょう。

「銀河の音4」の人間関係は?

銀河の音4は、自分の性格を理解してくれる人が数人側にいてくれれば良いと考える傾向があるでしょう。そのため特定の分野においては素晴らしい人脈があり、また別の分野になるとまったく知り合いがいないという極端な人間関係が築かれていくのです。ですがその在り方も1つの個性なので、けして焦る必要はありません。必要な時に必要なだけ、運命がちゃんとお膳立てをしてくれるので大丈夫です。

また1つの物事を突き詰めようとする一面は、時に周りとの溝を生んでしまう恐れがあるので注意をしておかなくてはなりません。あなたは身の回りの人達に対して、それぞれがどのような個性を持っているのかしっかり目を向けておきましょう。

「銀河の音4」と
他の銀河の音との相性を解説

「銀河の音4」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。

◆「銀河の音4」の倍音関係は?
銀河の音4と倍音関係にあるのは、音9です。お互いとことんこだわり抜く性質を持っているせいか、わざわざ合わせようとしなくても場には「わかる」という言葉が飛び交えます。その場にはお互いにしかわからないとても専門的な話題が飛び交っているでしょう。それぞれ別の分野において活躍するでしょうが、苦労の内容が似ているのでお互いの心情をとても理解し合える関係性となれるのです。

◆「銀河の音4」の補完関係は?
銀河の音4の補完関係にあるのは、音10となっています。共通して感じることは、間違いなく「自分と全く違う」という感覚でしょう。そして「できるなら、余り関わりたくはない」とまでお互い心の中で思うのです。しかし双方を認め合うことができれば、素晴らしい飛躍を遂げることは間違いありません。どちらも理解する必要はなく、ただ認め合うだけで良いのです。すると思いがけないタイミングで運命は重なり合い、手と手を取り合うことができるでしょう。すると2人の心の中には尊敬心が芽生えます。

◆「銀河の音4」の協和関係は?
銀河の音4と協和関係にあるのは、音8と音12です。遅かれ早かれ必ずチームを組んで、1つの目標に向かって進んでいかなくてはならなくなる間柄でしょう。両者とも「力を合わせれば必ずうまく行く」という確信を抱くことができるのです。それぞれ持っている才能はまったく違いますが、1つに合わせると自分1人ではけして歩めない道のりを進めるでしょう。精神的に頼りにし合える関係性となって、輝かしい未来を作り上げていきます。

◆「銀河の音4」の連携関係は?
銀河の音4の連携関係は、音2、音3、音5、音6です。ついつい顔を合わせると、胸の内を洗いざらい話したくなってしまう親和性を双方共向けあっています。「お互いに苦労している」という気持ちを、どちらも何時間でも語り合うことができるのです。「そうだよね」という肯定するような言葉に、もう一方は機敏に反応していきます。ずっと肩を並べていてもまったく苦はなりません。

「銀河の音4」の過ごし方は?

銀河の音4は、時折いつも決められた順序や習慣に新しい挑戦を取り込むことが大切になります。そうやって意識して自分で変化の風を吹かせると、思いがけないタイミングで素晴らしい直感と結びつくことができるでしょう。いつも同じことばかりやって失敗をしてしまうなら、別の選択肢をつかむと、いつの間にか道は開けます。

銀河の音4は、
真面目で信頼できる職人タイプ

・一見冷静そうに見えるけれど、内面は知的好奇心に溢れている
・こだわりの強さは時に様々な対立を生み出すけれど、専門的な知識を身に付ける際はとても役立つ
・他の人があたふたしている場面においても、冷静で落ち着いていられる
・1歩ずつ納得しながら進んでいくため、確実な成果を挙げることができる
・好意を持った存在とゆっくりと信頼関係を築いていこうとするので、間違いなく揺るぎない絆をつかむことができる

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